Vol.8 中学英語を得意科目にする3つのポイント
中学生活がスタートして、はや1カ月が経とうとしています。勉強はもちろんですが、クラブ活動、様々な学校行事で、とても忙しい1カ月だったことでしょう。今はクタクタになっているかもしれませんが、夏休みまで頑張れば少しずつリズムがつかめて、身体も慣れてきます。自分なりにペースをつかんで、夏休みまで頑張りましょう。
中学校で初めて学ぶ科目の中で、スタートが最も大切な科目の一つが「英語」です。最初から1カ月ほどでいきなり難しい内容に入る学校も多くなりました。少し難しいな・・・と思っている皆さんは、ゴールデンウイークの間にしっかり復習をしてください。
まだ十分間に合います。ゴールデンウイークが明けると、どんどん進んでいきますが、安心してください。英語は一つ一つを積み上げていけば決して難しくありません。でも、下記のような思い込みは禁物です!
「簡単、簡単!」「これまで習ってきたらから知ってるもん!」「単語なんか、やればできる!」
毎日の勉強をおろそかにしていると、間もなくガッカリな点数を取るハメに・・・。最初のつまずきが、1年間で140時間の無駄につながります※。英語を得意科目にするための近道はありません。けれど、できる人に共通している勉強法はあります。
今日は入学のお祝いに「中学英語を得意科目にする3つのポイント」をプレゼントしましょう。参考にして頂けたら嬉しいです。
中学英語を得意科目にする3つのポイント
- 毎日、時間を決めて勉強する。
Why? → 規則的に学習する習慣を身につけることが大切だからです。 - 教科書、単語を音読し、単語は日本語と英語を丁寧に書いて覚える。
Why? → 音読、そして身体を使って覚えることが言葉の基本だからです。 - 音源を聞きながら、学校で学んだ内容を音読して書けるように努力する。
Why? → 音と綴りとリズムを一致させることが短期間での上達につながるからです。
この3つを継続できれば英語はきっと得意科目になります。楽しんで頑張ってください🌟
Good luck and enjoy your school life!!
英語をもっと好きになれる、プロスランゲージセンターの「3つの特徴」
英語を得意科目にするために先ず大切なことは、「好きになること」。そして、「好きになる」ために不可欠な要素は、「分かること」です。プロスでは、4技能の基礎になる「語彙力」「文法力」を着実に習得しながら、効率的に英語を理解して「分かる」ことで、英語を好きになり、自主的に勉強する習慣を身に付けていきます。
- 将来役立つ英語力
学校での成績を上げる、志望校合格に備えることは勿論、将来役立つ英語力を習得することを目的に、英検・TOEICにもチャレンジできるように指導します。 - 最適な学習内容
幼児から大学受験までの一貫教育のノウハウを活かし、最終目標からさかのぼって、各学年やレベルに応じた最適な学習内容を提供し、4技能を効率よく習得できるように指導します。 - バランスを重視
レベルに合わせて最適で効率的に学習できるよう、ネイティブ講師と日本人講師がそれぞれインプットとアウトプットをバランス良く学べるように指導します。
最終的には「英文を速く正確に理解し、豊かな英語表現ができる力」そして、「正確に相手のことばを理解して自分の思いを伝えることができる総合的なことばの力」を習得することが可能です。
「英語の勉強法が分からない」といったご相談はもちろん、当校に関するご質問を承っています。まずはご相談ください。夏休み前のスタートがお薦めです。
当校は来年2023年で創立40年。幼児から大学受験までの「一貫教育」のノウハウがあるのが、他の英語塾にはない当校最大の特長です。だからこそ、最適な時期に、最高の英語学習を提供できるのです。中学校で、英語学習で悩んだ時はいつでも相談に来てください。
※英語の授業時間数は2021年度の学習指導要領から改訂され、3年間で105時間増加して420時間になったが、それ以上の授業を組んでいる学校も多い。2020年以降、高校卒業までに覚える単語数も3,000語から5,000語へと「1.6倍以上」増えている。文部科学省 HP(参考資料PDF)
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