プロスフォニックスの紹介
ご挨拶が遅れましたが、皆様新年あけましておめでとうございます🎍
本年もプロスランゲージセンターをどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年1発目のブログは初心に帰り、プロスの幼児・小学生クラスのご紹介をしたいと思います。
プロスの幼児・小学生クラスは3種類あります。
- コミュニケーションクラス:ネイティブ講師が教える「聞く・話す」を中心に伸ばすクラス
- リーディングクラス:バイリンガル講師が教える「読む・書く」を中心に伸ばすクラス
- 小学生文法クラス(小5以上):日本人講師が教える文法の基礎を学ぶクラス
3つのクラスの内、まず幼少期に受けて頂きたいのが『コミュニケーションクラス』と『リーディングクラス』です。
この2クラスで唯一共通して行っている内容が『フォニックス』です。
なぜ2クラスともに取り入れているのか、それは英語学習においてフォニックスの習得がとてもとても大切だからです。
フォニックスを習得することによって、正しい発音で英語を読むことができ、将来必要な「読解力・速読力・多読の力」の基礎を養うことができるのです。
そんなとても大切なフォニックスですが、当校ではオリジナルメソッドの『プロスフォニックス』を行います。
フォニックス(Phonics)は聞いたことがある方が多いと思います。
英語の文字と音の関係のルールを学ぶ教育方法ですね。フォニックスには色々な種類があり、特徴も異なります。
当校オリジナルの『プロスフォニックス』にはこんな特徴があります。
- 親しみやすいキャラクター
アルファベットを食べ物のキャラクターに見立てて、かわいらしく親しみやすくしました。キャラクターの形はアルファベットの小文字に似せており、それぞれのキャラクターには「音」と「アクション(動き)」が決まっています。 - 体の動きで覚えやすい
それぞれのキャラクターに対応した「音」と「アクション(動き)」を、子どもたちは手話のように手を動かしながら発音します。まるで手遊びのようにキャラクターの「名前・音・アクション」の3つを「目・耳・声・体」を使って覚えていきます。文字を見るだけや音を聴くだけではなく、五感に訴えかけて子どもの記憶に残りやすい方法を採用しています。
例えば、[a] に当てはめてみると・・・
- 名前はアニー・アップル(Annie Apple)。アルファベットのaの形をしています。アニーは赤くておいしくて丸くて体にとても良いという設定です。
- アニーの音は「a(アッ)」と言い、アクションは「アニーを手でつかみ、食べるように口の近くに持っていく」しぐさです。
このように一つ一つのアクション(動作)と発音を同時にし、何度もくり返し行うことで、文字を見て発音を忘れてしまっても、アクションを見せ、それを自分もすることで自然と口から正しい発音が出てきます。
子どもにとって努力して覚えている感覚は全くなく、知らないうちに読めるようになっていくので、楽しさや達成感を味わうことができ、もっと読みたい!と思うようになります。
この感覚は説明だけでは伝わりづらく、正直実際にやってみないと実感しにくい部分もあります。
興味が湧いた方、「どういうこと?」と思った方、まずは無料体験レッスンにお越しください(^^)/
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