現状打破のヒントは長文にあり《前編》

今年の4月開講した予備校プライベートクラス
このブログを通して、メイン講師の安本先生に英語を伸ばしたい受験生の多くが抱えている悩みを中心に色々と質問し、現状打破のヒントを伝授してもらいます。ぜひ参考にしてみてください!


まずは、多くの方が知りたいであろうこの質問から聞いてみました💡

Q. どうやったら長文読解が得意になりますか?

A:入試問題の8割以上は長文読解です。長文読解ができないと合格できません。良いところに気づきましたね!!
ところで、長文読解が得意になる秘策(裏技?コツ?方法?)は存在すると思いますか?
英語の勉強と言えば、単語を覚え、文法の問題集を解き、英文にSやらVやらOやらCやらつけて、(  )をつけて矢印引いて、場合によってはスラッシュ入れて…。
それはそれで大切な勉強なので一所懸命取り組まないといけませんが、SやVやOやCを書き込むために英語の勉強をしているのではないのです。英語の勉強をするためにSやVやOやCを書き込むのです。だから常にSやVやOやCを書き込まないといけないわけでもないし、常にスラッシュを入れなければならないわけでもないのです。記号や符号などはあくまでも理解を助ける補助。
そしてもっと重要で大切な「補助」が英文そのものの中にあるのです。

次回『現状打破のヒントは長文にあり《後編》』では、〈もっと重要で大切な「補助」〉とは何かを具体例を用いて解説してもらいます。お楽しみに!

予備校プライベートクラスは、これまでの英語学習で知識が詰め込まれて混乱した頭を整理して、長文を中心に「英語の本質」を捉える短期集中プログラムです。大学受験の経験豊富なプロ講師があなたの弱点を理解して効率的に成績を伸ばし、納得の結果を出せるよう最後まで伴走します。まずはお気軽に無料面談にお申込みいただき、ぜひお話をお聞かせください。

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