Vol.103 ネイティブ講師のクラスだからこそ習得できる力とは?_part1
2020年の教育改革で必須になった「4技能(聞く・話す・読む・書く)」の習得。英語の実践力には必要不可欠なスキルです。このうち「聞く力」「話す力」について、中学生の皆さんの中にはこう思う方もいらっしゃるかもしれません。
- CD・Youtube・TV・ラジオ…勉強法はたくさんあるが根気よく続けられない!
- 文法の勉強が忙しくて「聞く力」「話す力」を伸ばすための時間なんか取れない!
- もっと楽しく、面白く、力をつける方法は無いのか?
そこでお勧めなのが、プロスの「リスニング(聞く)/スピーキング(話す)クラス」。
ネイティブ講師が担当し、「楽しく続けやすい!学習効果が高い!」と評判のクラスです。
※中学/高校生文法グループクラス・プライベートクラスの受講生対象に開講(単独受講不可)
では、ネイティブ講師のクラスだからこそ習得できる力とは、どんな英語力なのでしょう?
それは英語の実践力に直結する「聞き取るフロー(流れ)の習得」です。
リスニングが苦手な皆さんは「全部聞き取とろう!」と頑張っていませんか?でも、実はネイティブでも全ての言葉が聞き取れているわけではありません!
「え、そうなの?」
では、どうして会話が成り立つのでしょう。
それは頭の中の「聞き取るフロー」が、相手が言っていることを理解できるように機能するからです。英語を聞いても全く分からない状態から、理解して問題を解けるようになる流れは、通常次のように始まります。
分からない → ポイント理解 → 何となく聞こえる → キーワード理解 → 理解できる → 概要理解💡
「概要理解」までくれば、英語を聞いてかなり理解できるようになっています。あとは、このフローを効率よく繰り返して、問題を解けるコツにつなげるだけです。
脳の中に「聞き取るフロー」を作る作業とは、相手が言っている内容のポイントとキーワードを整理しながら進める作業でもあるのです。
次回は、聞き取るフローをスムーズに構築するために大切な、ネイティブ講師なればこその5つのステップをご紹介します。お楽しみに!
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