Vol.15 Special Event!!【前編】

今回は、元プロス生でアメリカ在住の聡子さんが一家そろってプロスに来校してくれた内容をお届けします!

プロスの卒業生は、日本で世界で活躍しています✨

聡子さんは33年前、中学・高校生時代プロスで学び、その後は先生としてプロスで生徒に英語を教えてくれました。大学卒業と共に渡米してアリゾナ大学で教育博士(Ph.D. in Education)を取得。現在はWestern University of Health Sciences大学でInstitutional Effectiveness Analystを務める聡子 Siegelさん。弟の裕平くんも大きくなって見違えましたが、プロスの卒業生。現在チェコ、プラハで会社を経営しています。

向かって左から八重尾裕平氏、聡子 & Jason Siegel夫妻。
JasonさんはClaremont Graduate UniversityのProfessor of Psychology(心理学教授)
27年前、プロスのHalloween Partyでウサギの仮装をしたスタッフ時代の聡子さんと、ガイコツの仮装の私。聡子先生は生徒にも大人気でした。

スペシャルゲスト来校!

聡子さんのお子さん、双子の ShawくんとMayaさんが、1日スペシャルゲストとして来校。16:00から22:00過ぎまで、インタビューに始まり、ラウンジでのディスカッションも含めて全クラスで生徒たちと交流してくれました。ボランティアでの大活躍、本当にお疲れ様でした。ありがとう!

イベントポスター

ShawくんとMayaさんの紹介:15歳でカリフォルニアの高校1年生。Mayaさんは絵を描くのが、Shawくんはピアノが趣味。二人ともスピーチ、ディベートクラブに所属しています。英語は勿論ネイティブですが、日本の義務教育課程を終えるために、16歳になるまで土曜日は朝9時から3時半まで日本人学校に通学。しかも二人とも空手黒帯!アメリカでは数学・理科・英語等の教科科目に加えて、リーダーシップ、コミュニケーション能力、地域貢献なども評価の対象。全てに秀でていなければ、希望大学は受験することもできないそうです。厳しい!

生徒たちはお兄さん、お姉さん先生に大喜び!

小学生クラスでは質疑応答で日頃の成果を披露。単語を読むクイズやゲームを通してフォニックスの大切さをかみしめていました。「私たちも最初はフォニックスで読むことを始めた。」とMayaさん。親近感を覚えた生徒も多かったのではないでしょうか。

次回、まだまだ続くイベント【後編】もお楽しみに!

Seiko

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